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プレゼンテーション・論文

気象データアナリストが提案する、気象データ利活用のススメ
in データビジネス創造コンソーシアム様 第34回勉強会​(2023.01.20)

データビジネス創造コンソーシアム様の第34回勉強会にご招待いただきました。

気象は人々の意思決定や様々なビジネスに影響を及ぼしますが、気象データが普及し始めたのは比較的最近のことです。近年ビジネスで徐々に広がる気象データの利活用と、気象データを専門的に扱う人材育成の現状と今後の展望について、講演いたしました。

◆スピーカーシリーズ◆
気象データから何が予測できるのか?どのように活用出来るのか?
-成功例・課題・可能性-

in 野村證券様 機関投資家向けセミナー(2022.10.25)

野村證券様主催の機関投資家向けセミナーに登壇し、今冬の天候の見通しと社会・経済への影響について、気象データ × AIでできること・成功例・現状の課題について、WXBCと気象データアナリストについて、講演いたしました。

IA戦略デザイン研究会に招待していただきました。前半は社会における気象予報士の活躍の現状と気象データアナリストについて、後半は不確実性を持つ気象予測をビジネスで活用する方法として、不確実性のマネジメントという考え方について講演いたしました。

気象データアナリストが提案する
ビジネスにおける気象予測の不確実性マネジメント
in IA戦略デザイン研究会 (2021.7.19)
不確実性のマネジメント in 第4回気象ビジネスフォーラム(2020.2.4)
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2020年2月4日の第4回気象ビジネスフォーラムにてトークセッションに登壇しました。気象予測の不確実性をうまくコントロールし、利益の期待値を最大化する意思決定の考え方として、不確実性のマネジメントについて発表しました。

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成田空港を対象として、機械学習を用いた霧の発生予測実験を行いました。主にロジスティック回帰とディープラーニングについて、結果だけでなく気象の概念に基づく解釈を記述しました。

2019年2月8日の航空気象研究会で発表しました。

AIによる成田空港の霧予測実験 in第13回航空気象研究会(2019.2.8)|加藤芳樹
誤った想定:気象学とリスクとの間のすきま in日本気象学会2015年秋季大会(2015.10.30)|加藤史葉

冨山芳幸氏との共著で、2015年気象学会秋季大会スペシャルセッション『防災気象情報~情報をつくる・伝える・使う工夫~』にて発表しました。

リスク当事者がそれぞれ何のハザードに対し脆弱性を持つか平時のうちに認知し、災害発生時は該当するアラートのみ受信し命を守る具体的アクションをガイドする“プライベート・ワーニング”の仕組みについて提言しました。

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