【PV予測セルフ工房】サービス概要
【PV予測セルフ工房】は、太陽光発電量予測を自社でチューニングできるWEBサービスです。
【PV予測セルフ工房】(以下、本サービス)は、弊社開発の太陽光発電量予測計算機能をセルフサービス形式にて自由に月額利用できるWEBサービスです。
メガソーラーなど単体の発電所から、点在する複数発電所グループまで、予測対象をお客様ご自身で設定できます。
本サービスサイトの予測設定フォームで、地点または気象エリアを指定し、設備スペックを登録することで、最新の気象予測に基づく太陽光発電量予測データをご活用いただけます。
登録した地点や設備条件は、予測結果を確認しながら、いつでも何度でもご自身でチューニング・変更できます。同じ予測単位の設定変更に追加料金は掛かりません。
面倒な見積り・契約書の取り交わし・設備ヒアリングは不要。利用開始から設定変更、解約まで、すべてWEBで完結します。
*初期費用・月額基本料0円。1予測単位あたり月額5,000円(税別)。
*最大10日先・30分ごとの発電量予測値をCSVまたはAPIで取得できます。

1. サービス概要
本サービスサイトの予測設定フォームにご入力いただいた、予測対象としたい太陽光発電設備のスペックデータと、お客様が指定する地点の気象予測データを入力値とし、弊社独自開発の予測モデル(以下、本予測モデル)によって計算された最大10日先まで30分毎の太陽光発電量予測値[kWh/30min](以下、本予測値)をご提供いたします。

予測対象とする太陽光発電設備は、以下のいずれでもお客様が任意に定義することができます。
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メガソーラーなど一般的な野立て太陽光発電所や建物屋上の太陽光発電所など、出力規模によらず発電設備が一箇所にまとまっている状態の太陽光発電所(以下、単体発電所)
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同一電力エリア内の複数箇所に点在する太陽光発電所または太陽光発電設備を、お客様が任意に定義しグルーピングした集合(いわゆる「バルク予測」を目的とした対象発電所群、以下、発電所グループ)
『電力エリア』とは
本サービスにおける電力エリアは、各一般送配電事業者が業務を担う『供給区域』に準じており、日本卸電力取引所(JEPX)の各電力市場で区分されるエリアとも一致します。電力エリアの区分は右図のとおりです。

予測可能範囲は、[北緯47度, 東経122度] を北西端、[北緯23度, 東経148度] を南東端とする領域(下図の赤点線で囲まれたエリア)です。

本予測値は、取得時点での最新予測値を、本サービスサイトのマイページからダウンロード、または、APIを使ってお受取りいただけます。
*予測値は更新タイミングごとに上書きされます。過去データの提供・復旧は行っておりませんので、必要な予測値はダウンロード後、お客様にて保存・管理をお願いいたします。
本サービスの月額利用料は、当該暦月中において登録・有効化された「予測単位数の最大値 × 月額単価」により算定されます。利用料の詳細については『5. ご利用料金について』をご確認ください。
『予測単位』とは
太陽光発電量を予測させたい対象の最小単位で、単体発電所1ヶ所またはお客様が任意にグルーピングした太陽光発電所グループ1組を指します。
本予測モデルは、予測単位ごとに太陽光発電量予測値を計算します。
なお、月額利用料は、当月中に有効化されていた予測単位数の最大値に応じて算定します。詳細は『5. ご利用料金について』をご確認ください。
2. 予測アルゴリズム概要
気象庁数値予報GSM・MSM(気象庁スーパーコンピュータで日々計算されている気象予測シミュレーション)のGPVデータから、本サービスサイトの予測設定ページで登録いただいた地点の気象予測データを切り出します。これに、お客様にご登録いただく発電所の設置環境パラメーター(方位・角度等)や設備スペック(各種容量・効率等)を掛け合わせ、季節や時間によるパネル受光面への日射の影響、パネル温度による発電効率の変化などを計算します。
過積載の特性なども工学モデル内で考慮したうえで、予測単位ごとの太陽光発電量予測値[kWh/30min]と、その集合体としてお客様により定義されたBG単位の太陽光発電量予測値[kWh/30min](BGに属する予測単位ごとの予測値の合算値)を出力します。
*BG=バランシンググループ
予測例 [kWh/30min]

3. ストラクチャ
本予測モデルは、予測単位として登録された太陽光発電所(または太陽光発電所群)ごとに太陽光発電量予測値を計算します。
BGは、1つまたは複数の予測単位で構成される管理単位であり、同一の電力エリア内に複数登録することができます。各BGに含まれる予測単位ごとの太陽光発電量予測値を合算した結果をBG予測値として出力します。

4. 本予測値更新スケジュール
本予測値は1日8回、約3時間間隔で更新いたします。
本予測値ダウンロード実行日をD日とする場合、本予測値が更新されるタイミングと、それぞれの予測対象期間は下表のとおりです。
*青いバーの左端に記載した更新時刻は予測対象期間開始日時、右端は予測対象期間終了日時を示します。
*気象庁データの配信遅延・欠測、またはシステム保守等により、一時的に更新頻度が低下したり、最新ではない気象予測に基づく予測値が提供されたりする場合があります。

5. ご利用料金について
初期費用・月額基本料は0円です。1予測単位あたり月額5,000円(税別)でご利用いただけます。
料金は、設備容量や発電所数ではなく、有効化された予測単位数に応じて決まります。低圧PV1か所でも、メガソーラーでも、1予測単位なら同じ料金です。同一電力エリア内の複数の発電所をまとめて1予測単位とする場合も同様です。予測単位のまとめ方は、お客様ご自身で定義いただけます。
月額利用料 = 当月中に有効化されていた予測単位数の最大値 × 月額単価5,000円(税別)
月途中で予測単位を追加・有効化した場合や、無効化・削除した場合も、当月の最大有効予測単位数に基づいて算定します。日割り精算は行っておりません。
*予測単位数の最大値は月末に確定します。
*無料トライアル等のキャンペーンが適用される場合は、その適用条件に従います。
有効化した予測単位の登録内容(設備スペックや気象予測地点など)は、月内で何度でも変更・調整いただけます。これらの編集により予測単位数そのものは増加しないため、追加の月額料金は発生しません。精度のブラッシュアップのため、予測結果を確認しながらお客様のタイミングで自由に設定内容をチューニングしていただけます。
お支払いはクレジットカード決済のみです。
お客様のカード情報は決済代行サービス(Stripe)にて安全に管理され、弊社は一切保持いたしません。
6. その他のご注意点
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太陽光発電量の予測は、天文学的要素(地球の公転・自転)、パネル設置条件(方位・角度・過積載によるピークカット等)および気象要因を考慮して算出されますが、以下の要素は計算の考慮対象外(補正を行わない)となります。
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周辺環境(建物・地形・植栽・電柱等)に起因する影の影響
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パネル受光面の物理的遮蔽(積雪・落葉・糞害・黄砂・雑草等)
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発電設備等の経年劣化、故障、およびメンテナンスによる停止
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一般送配電事業者等の指示による出力制御(出力抑制)
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自家消費等に伴う余剰電力量の算出(本サービスは、発電量から需要を差し引いた余剰分の予測機能は含みません)
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本サービスは、お客様ご自身で予測設定・調整を行っていただくセルフサービス形式です。予測設定に関する個別具体的な相談、設定代行、技術サポートはサービスに含まれません。設定方法は、予測設定ガイドをご参照ください。
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予測精度は設定情報の正確性も影響するため、実際の設備仕様に基づいて正確にご設定ください。設定情報の管理および正確性の確保は、お客様の責任範囲となります。
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本予測値は、設定情報や気象予測データに基づく推定値であり、実際の発電量との一致を保証するものではありません。利用目的への適合性は、お客様ご自身でご確認・ご判断ください。
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予測結果や設定・調整の結果が、お客様の期待に沿わない場合でも、利用料金の減免は行っておりません。また、本予測値の利用に伴う損害(インバランス料金等)について、当社は責任を負いません。
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請求書および領収書は、毎月月初に、決済代行サービス(Stripe)から前月ご利用分を電子メールに添付してお送りします。当社では、書面による発行、記名押印、および郵送等の個別対応は行っておりません。
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ご利用開始に際しましては、必ず利用規約をご確認ください。